ショッピング 旨い!北海道
2018年8月26日に旭川入りし、翌27日から取材スタートです。取材初日の今日は、旭川市から、まず最初に和寒(わっさむ)町へ向かいました。
旭川から宗谷本線に沿って、道央自動車道を北上して行きます。
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道央自動車道の旭川鷹栖インターチェンジの入り口付近です。
西の方向、函館本線に沿うルートを選ぶと札幌方面です。今日は、北へ向かうルートのため、この交差点は直進します。
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高速道路に入り、和寒(わっさむ)町までは約50分の道のり、快適なドライブが続きます。
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渋滞というストレスもなく、ほぼ予定通りの時間に最初の目的地和寒(わっさむ)町に到着です。
以前、北海道庁主催の生産現地視察会でタオモトが訪れたことのある場所で、約2年ぶりの訪問となりました。
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自動車道を降りて、国道を進みます。ナビに従い、国道からはずれると道路は農道?私道?といった趣になり、正しい方向に向かっているのかとたちまち不安になりました。。。
が、約2年前に一度訪れたタオモトは景色に見覚えがあるらしく、「大丈夫、間違えてない!」と自信満々です。
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タオモトの記憶に間違いはなく、牧場の隣に「和寒シーズ」の看板が現れます。
ふぅー、無事に到着しました(^^;)
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ところが、到着して入口のチャイムを押してみましたが、反応がありません。扉を開けて、建物の奥に向かって声を掛けてみますが、返事はありません。
建物の横に車があるので、誰か居ることは間違いないはずです。
こういうときは、迷わず電話ですよね。
はい、すぐに出てきてくださいました。建物の2階事務所内にいたため聞こえなかったみたいです。
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やっと、お会いすることができました。タオモトは約2年ぶりの再会。
上の写真の方が和寒シーズ代表の平崎さんです。
和寒(わっさむ)ブランドのかぼちゃを使って町おこしができないかという熱い思いを胸に、平成25年に「株式会社和寒シーズ」を設立しました。
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和寒(わっさむ)町は、かぼちゃの作付け面積・収穫量ともに日本一を誇るかぼちゃの里です。
和寒シーズでは、和寒(わっさむ)町で栽培されるかぼちゃの中でも、ハロウィンの時期に飾られることで日本でもおなじみとなった、ペポカボチャの仲間「ストライプペポ」の食用種「ペポナッツ」に注目し、商品化を果たしています。
約2年ぶりに代表の平崎さんにお会いするタオモト。「ご商売はいかがですか?」とド直球な質問(笑)。
平崎さんからは、わっさむペポナッツは実店舗販売や口コミで、販売のすそ野が広がりつつあること、わっさむペポナッツの栄養分である鉄分や亜鉛はアーモンドの約2倍も含まれていることから、健康食品として評価され、リピーターが多いといった明るいお話を伺え、私達も嬉しい気持ちになりました。
なかでもシニア層のリピーターは、店頭に陳列されたわっさむペポナッツをまとめ買いしてご近所に配り、それをもらった方が、新たにリピーターとして電話で注文をしてくださるという良い循環も生まれてきています。
電話での注文も丁寧に1件ずつ丁寧に対応している平崎さん。親しみやすく、真面目なお人柄が伝わってきます。
それにしても、シニアパワーおそるべし!
和寒シーズ わっさむ ペポナッツ 30g
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一方で、とにかく「わっさむペポナッツ」を売らなければ。と販売に力を入れているうちに、気づけば、生産者農家の高齢化などの理由で作付け面積が縮小して、原材料が不足する事態に陥ったり、人件費や輸送費の上昇に伴い「取引を失うかもしれない」という心配をしながらもやむを得ず値上げの決断をしなければいけなかったことなどの、お悩みの事のお話もお聞きしました。
やっぱりこういうお話しって、面と向かってじゃないとなかなか伺うことができないんですよね。
和寒(わっさむ)町で収穫されたペポカボチャは、和寒シーズの工房に運ばれ、大きな包丁で実を割り種だけを吸い取り、洗って乾燥、真空パックと作業のほとんどが人の手で行われます。
また、現在、市場に出回っている緑色のカボチャの種は、一般的には海外産がほとんどで、国産カボチャの種は希少品です。
「わっさむペポナッツ」は、そのまま食べてもついつい手が止まらなくなるおいしさですが、色がきれいでお菓子のトッピングとしても最適です。
100%北海道産であることを武器に、海外品で日本でも人気の「ピスタチオ」のようなポジションを取りたいというのが、平崎さんの目標です。
次に、新商品を紹介して頂きました。
それは「ペポナッツペースト」です(下記写真)。
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ぱっと見て、「どうやって食べるの?」と思われる方がいらっしゃるかと思います。
タオモトは、「このままウィダーinゼリーのように飲むんですか?」と質問していましたからね。。。
そんなことはないでしょ!ということで、ちゃんと聞いてきましたよ。
簡単な食べ方としては、はちみつを混ぜてトーストに塗って食べたり。
アイスクリームに混ぜるといつものアイスが高級なアイスに変身します。(乳製品と相性が良いそうです。)
ゴマペーストと同様の使い方で、お料理に加えるとコクがグッと増しますよ。
乳化剤やつなぎになるような添加物を一切使用せず、原料のかぼちゃの種の持つ特性だけで滑らかさを実現しています。
このペーストをジェラートに混ぜて、フレーバーの1つとして販売されていたり、ベーグルに混ぜて商品化されている店舗など、原材料として導入してくだっている方も出てきて、活用のすそ野が徐々に広がりつつあります。
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平崎さんの誠実で気さくなお人柄に、時間を忘れてすっかり話し込んでいるうちに、時間は13時に近づいています。
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この後、名寄(なよろ)市に向かうことをお伝えすると、「千花(せんか)」というお店のソフトクリームがおいしいですよという情報をいただき、お礼を申し上げて(株)和寒シーズを出発しました。
数分、車を走らせたところで私の携帯に平崎さんより着信が入り
「カメラ忘れてますよ。」と・・・
しまった!急いで戻ると、カメラを手に平崎さんがわざわざ建物の外で待ってくださっていました。平崎さん、有難うございました&スミマセンでした。。。
取材しに行って、カメラを忘れるとはお恥ずかしい。。。
和寒(わっさむ)町は、北海道の中央よりやや北部、上川地方、上川郡にある町です。
名寄盆地の南端にあたり、丘陵地が多く、南の比布(ぴっぷ)町との境には三浦綾子の小説に描かれた塩狩峠があります。
盆地特有の気候は、夏と冬では70℃を超える驚異の温度差があり、冬の冷え込みは厳しく、最低気温は-30℃前後になることもあります。
越冬キャベツや作付け日本一のカボチャが特産物として有名です。
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【札幌からのアクセス】
JR利用の場合:札幌から特急で約1時間50分
高速道路利用の場合:札幌IC~ [ 125.3km 約1時間34分 ] ~旭川鷹栖IC~ [ 29.8km 約22分 ] ~和寒IC道央自動車道和寒ICより約5分
高速バス利用の場合:札幌から高速バス 約2時間15分【中央・道北バス】
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塩狩ヒュッテ