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稚内市「株式会社宗谷岬牧場」。宗谷黒牛が旨いワケは。。。

ショッピング 旨い!北海道

何と!東京ドーム400個分の広大さ。

2018年9月26日。北海道庁主催の生産現地視察。最初の視察地である(株)宗谷岬牧場に到着です。


宗谷岬牧場は「周氷河地形」と呼ばれる特徴的な地形の宗谷丘陵にある日本最北端の牧場です。
東京ドーム400個分という広大な敷地を有しています。
何だか想像もつかない広さですが、ここから見渡せる範囲は全部宗谷岬牧場の敷地ということです。

 

広大な草地に黒い点々のように見えるのが(下の写真)、宗谷岬牧場の宗谷黒牛です。


宗谷岬牧場では夏の間、宗谷黒牛を大草原に放牧しています。
この丘陵は、先ほど昼食で訪れたゲストハウス・アルメリアまでつながっています。
宗谷黒牛の母牛は大自然の草を食み、たくさん運動をして元気な宗谷黒牛の赤ちゃん牛の出産に備えます。

 

宗谷黒牛のベビーラッシュ

最初に案内していただいたのは、宗谷黒牛の赤ちゃんがいる牛舎です。
今日生まれた赤ちゃん牛の2頭のうちの1頭です(下の写真)。
1頭ずつ仕切られたこのケージの中で、3週間ミルクを与えられて大切に育てられます。


額に白い毛が混ざっているのは、和牛とホルスタインの交雑種の証です。


下の写真の子牛は、ホルスタイン種です。

宗谷岬牧場の肥育牛

今回、牛舎を案内してくださったのは、宗谷岬牧場の常務取締役 新保(しんぽ)さんです(下の写真の右の方)。


宗谷黒牛の為の快適な環境づくりと、健康な宗谷黒牛を育てることに力を注がれていることが、誠実なお人柄から語られるその熱心な説明で伝わってきます。


牛舎の換気扇は24時間稼働させ、常に宗谷黒牛の居場所が乾燥して清潔な状態を保つようにしています。
確かに見た目も清潔ですし、宗谷黒牛の間を牛舎の奥まで歩いて入って行きましたが、いやな臭いは全くしません。
そして、宗谷黒牛はとても人なつこいのです。
牛舎の真ん中で立ち止まって新保さんの話を聞いていると、通路の両側の柵から、体重1トン近くもある宗谷黒牛が首を伸ばして、私たちの足をペロペロなめようとします。


宗谷岬牧場のスタッフの皆さんは、宗谷黒牛を我が子のように大事にすることが当然のように献身的にお世話をされています。
だからこそ、宗谷黒牛は人を恐れることなく、人なつこい性格になるのだと新保さんはお話ししてくださいます。

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日本最北端の地 宗谷岬へ

宗谷岬牧場をご案内していただいた新保さんとは、今晩の懇親会での再会をお約束して一旦お別れして、私達一行は、再びバスに乗り込みます。
先ほど訪れたゲストハウス・アルメリアの駐車場から眺めていた宗谷岬を目指します。


上の写真の中央。野生のエゾシカが、悠々と道路を横断しているのが見えますか?
これが、稚内の日常風景です。

 

宗谷岬の滞在時間は5分(笑)

宗谷岬に到着です。
宗谷岬の滞在時間は5分とのことで(爆)、急いでバスから飛び出します。
現在時刻は15時40分。


宗谷岬公園案内板(下の写真)。


間宮林蔵の立像(下の写真)。逆光で真っ黒です。。。

日本最北端の碑

そして宗谷岬といえば、これでしょう。
旅番組などではおなじみの「日本最北端の碑」です。

 

ちょうど大型バスの観光客の方たちと同じ時間に重なってしまい、撮影スポットは大混雑。
タオモトが「にぎわいも大事!」と言うので、大人数で撮影となりました。
タオモトの隣を軽やかに駆け上がっているのは、今回、視察会をご一緒した畠山さんの後ろ姿です(下の写真)。


時間があれば、手のひらに載せたように見える写真とか撮ってみたかったな。


後日、何気なく撮った上の写真をよく見ると、海に浮かぶ島がみえます。
調べました。「弁天島」という名の島です。
日本の実際の最北端は、この「弁天島」だったのです!

 

稚内(わっかない)市のご紹介

稚内市は、日本の最北端に位置しており、西は日本海、北は宗谷湾・宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海に面し、宗谷岬からわずか43キロメートルの地にサハリン(旧樺太)の島影を望む国境の街です。
「水産」「酪農」「観光」を基幹産業とする宗谷地方の行政、経済の中心地です。
稚内と交流の盛んなお隣の国、ロシア連邦サハリン州をはじめとする北方圏諸国への玄関口にもなっています。
南北に縦走する2本の丘陵性山地を有する地形が特徴的で、東側の山地は「宗谷丘陵」と呼ばれており「北海道遺産」に選定されています。


宗谷海峡に面しているため海洋からの影響を受けやすく、風が強い日が多いです。
年間平均気温は7度前後。最高気温は22度から28度。最低気温はマイナス10度からマイナス14度と、冬期は内陸部に比べて比較的温暖な気候になっています。
また、1月下旬から2月にかけて宗谷岬の海には、流氷が接岸することもあります。

 

稚内市が舞台(ロケ地)となった代表的な作品

映画
・「南極物語」(1983年)
・「ハチミツとクローバー」(2004年)
・「北のカナリアたち」(2012年)
・「北の桜守」(2018年)

 

【札幌からのアクセス】
飛行機利用の場合:新千歳から稚内空港へ。ANAが1日2便運航。所要時間は約50分。
【ANAで行く!国内格安ツアー】スカイツアーズ


●稚内空港から稚内市内へはタクシーで約20分(4,000円)。航空各便に接続するバスで約30分(600円)

JR利用の場合:札幌から稚内へは、JRの特急宗谷(所要時間約5時間)、特急サロベツ(所要時間約5時間40分)合わせて3往復が運行されております。(平成29年3月4日現在)

 

札幌~旭川~名寄~稚内のJR時刻表


都市間長距離バス利用の場合:札幌から稚内、325キロメートルを約6時間で結びます。コースは札幌都心から道央自動車道、留萌を経て稚内に入るルートで、特急「わっかない号」「はまなす号」が、で1日6往復運行中です。(平成27年4月1日現在)

都市間長距離バス