いい湯だな!北海道 エンジョイ!北海道
![]()
こんにちは!ウェイクアップ北海道です。
2019年11月14日。
「道の駅おうむ」で名寄名物「若鳥半身焼」を手作りキッチンカーで販売する【やきどこ鳥まる】の店主 水口賢一さんとの再会を果たしたあとは本日の宿泊先【オホーツク温泉ホテル日の出岬】へ向かいます。
【ふるさと納税】北海道名寄市 やきどこ鳥まる 万能調味料「琥珀まる」
(↓1つ前の記事は下記よりご覧ください↓)
![]()
「道の駅おうむ」からホテル日の出岬までは約10km。車で10分ほどの距離です。
さほど遠くはありませんがオホーツク海沿いの海風を遮るものが何もない、真っ暗でまっすぐな道路を走るのは雪道に慣れていない者にとってはかなり怖い。
![]()
午後5時過ぎにオホーツク温泉ホテル日の出岬に到着。外はもう真っ暗です。
![]()
出典:ホテル日の出岬HP
オホーツク温泉ホテル日の出岬はオホーツク海を一望する高台にあります。
![]()
玄関の自動ドアが開くと鮮やかなオレンジ色のマットがお出迎え。
イメージは日の出でしょうか。
![]()
1階ロビーには明日の日の出時刻は6時23分と表示した置物があります。
雪の降り方が激しさを増しています。果たして日の出は見られるのでしょうか。
![]()
翌朝、撮影したロビーの様子。
かなり広々としています。
正面の大きな窓ガラス越しに、荒々しいオホーツク海の景色が一望できます。
![]()
ロビーの一角に天然温泉オムイ温泉へつながる入口があります。
![]()
出典:ホテル日の出岬HP
客室は3階から5階まで全部で23室(洋室・和室・和洋室)。
全ての部屋がオホーツク海に面したオーシャンビューで、晴れた朝には客室から日の出を見ることもできます。
![]()
出典:ホテル日の出岬HP
今回、宿泊したのは広さ10畳の和室のお部屋。
6名まで宿泊できるお部屋を独り占めして、どこに布団を敷こうかと迷いました。
Wi-fiも快適につながるので広い机(ちゃぶ台)でパソコン操作も楽々。
窓側には板張りのスペースがあり、ソファーとテーブルが置いてあります。
晴れていれば、ここからの眺めはきっと最高だと思いますが明日の朝をお楽しみに。
![]()
ホテル日の出といえば、なんといってもオホーツク海を一望できる天然温泉オムイ温泉が有名です。
観光客だけでなく地元の皆さんも多く訪れる名湯です。
![]()
長い渡り廊下を浴室に向かって進みます。
![]()
男湯と女湯を分けるのれんに近づくと、ご案内の看板が立っています。
![]()
更衣室は明るくて清潔感があります。
![]()
矢印にしたがって、大浴場に行ってみます。
![]()
上の写真は女性用の大浴場。奥が低温浴槽(40℃)。手前が主浴槽(42℃)。
![]()
一面ガラス張りの大きな窓は海側に面していてオホーツク海を一望できます。
![]()
出典:北海道雄武町観光協会HP
晴れていれば、こんなオホーツクブルーに出会えるかもしれません。
![]()
洗い場は一人ずつ仕切られているので、隣の人を気にすることなく使えます。
![]()
出典:北海道雄武町観光協会HP
こんなすてきな露天風呂で、大自然を満喫するのも温泉の醍醐味ですね。
(↓1つ後の記事は下記よりご覧ください↓)
![]()
源泉名:オホーツクオムイ温泉(雄武温泉)天然温泉
源泉所在地:北海道雄武町字沢木171番地
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:63.2℃(外気温-2℃のとき)
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・切り傷・火傷
入浴料金:大人 500円・子供(4歳~小学生) 300円
回数券(11枚綴り):大人 5,000円・子供(4歳~小学生) 3,000円
無料備品:シャンプー・リンス・ボディソープ/ドライヤー/貴重品ロッカー
有料備品:レンタルタオル(300円)/販売フェイスタオル(200円)/歯ブラシ(100円)/ カミソリ (100円)/シャワーキャップ (100円)
【住所】〒098-1706 北海道雄武町字沢木346-3
【TEL】0158-85-2626
【FAX】0158-85-2020
(↓オホーツク温泉ホテル日の出岬のご予約は下記よりどうぞ↓)
オホーツク温泉ホテル日の出岬