エンジョイ!北海道
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こんにちは!ウェイクアップ北海道です。
2019年8月2日。
「国の天然記念物/根室車石」を探しに行くことからスタートした道東の旅最終日。
次はいよいよ本土最東端の地「納沙布岬」に向かいます。
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北海道根室市中心部から納沙布岬までは、道道35号線の太平洋側のルートを走ります。
山も大きな川もない平坦な地形が続きます。
根室車石のある花咲灯台で発生していた海霧もすっかり消えて、本土最東端の景色に期待が膨らみます。
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ところが納沙布岬に近づくにつれ、あたりは海霧に包まれ幻想的な景色に。
かろうじて納沙布岬灯台の姿は見えていますが、その先にあるはずの空も海も霧の中です。
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灯台の先(海側)には納沙布岬野鳥観察舎が建てられています。
岬の先端まで来ても霧の深さに変わりはなく野鳥も見えないと思うのですが、施設の中はお客さんでいっぱいでした。
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「納沙布岬」は本土最東端の地で1番早く朝日が昇ります。
納沙布岬灯台は1872年(明治5年)に北海道で最初に設置した灯台(木造)で1930年(昭和5年)に現在のコンクリート製に改築されました。
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高さは地上から灯台頂部まで約14m、海面から灯火までは約23mの白亜の灯台です。
光の届く距離は14.5海里(約27km)です。
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本土最東端 納沙布岬の碑(上の写真)
晴れていれば、すぐ目の前には歯舞群島の貝殻島や水晶島そして国後島など北方領土が手に取るように浮かんでいるはず。
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碑の礎には納沙布岬の位置が刻まれています。北緯43度23分07秒、東経145度49分01秒。
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「北方館」(上の写真)は北方領土に関する歴史的経緯を展示資料によって観覧できる施設です。
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「北方館」と2階でつながっている「望郷の家」(下の写真奥側の丸い部分)には戦前の北方四島の生活関連資料などが展示されています。
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納沙布岬には北方領土の早期返還の願いを込めたモニュメントやシンボル像が建立されています。
「希望の鐘」(上の写真)
北方領土返還の願いを音に変えて届けています。
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「四島のかけ橋」(上の写真)
北方四島がデザインの元になっている高さ13m、底辺の長さが35mの巨大なモニュメント。
「灯火台」には沖縄から運ばれた‘祈りの灯’が燃え続けています。
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深い霧の中にうっすらと姿が見えるのは「望郷の塔(オーロラタワー)」です。
高さ96mのエレベーターで上がる展望台です。
展望室からは納沙布岬全体はもちろん国後島・歯舞諸島などを見ることができます。
【住所】〒 087-0165 北海道根室市納沙布
【TEL】0153-24-3104(北海道根室市観光協会)
【アクセス】
〇根室駅前ターミナルから納沙布岬行きバスで約45分
〇根室駅から車で約25分
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