いい湯だな!北海道
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こんにちは!
ウェイクアップ北海道です。
2019年9月28日。
十勝の旅最終日。
帯広を離れる前に、北海道幕別町へ足を延ばし日帰り温泉に立ち寄ってみました。
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訪れたのは、北海道幕別町にある源泉かけ流しモール温泉【華のゆ】。
十勝平野を一望する札内駅南側の高台にあります。
先ほどランチした帯広市の「豚丼のとん田」から車で10分ほどです。
(↓「豚丼のとん田」でのランチの様子は下記からご覧ください↓)
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エントランスは、神社の屋根のように立派。
それでは、館内に入ってみましょう。
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大きな自動ドアを通り「こんにちは。」
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玄関で靴を脱ぎ、下駄箱にあずけたら「施設のご利用方法」の説明にしたがい、券売機で入場券を購入します。
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こちらが券売機です。(上の写真)
・大人 入館券:950円
・小人 入館券:260円
(4歳以上中学生以下)
・オンドル:200円
・幕別町民 大人 入館券:750円
・幕別町民 小人 入館券:260円
(4歳以上中学生以下)
・大人 入館回数券:5,500円
・オンドル 回数券:1,800円
7つのボタンが並んでいます。
※料金には、バスタオルと館内着が含まれます。
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受付で入館券と引き換えに、リストバンドとフェイスタオル・バスタオルを受け取ります。
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このリストバンドの番号が、浴室ロッカーの鍵番号です。
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温泉施設入り口の脇に設置されている棚から、サイズの合う館内着を選び。
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「華のゆ」と染め抜かれたのれんをくぐり温泉施設の奥へ進んでいきます。
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温泉施設は、かなりの広さ。
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何度か、かぎ型に曲がった長い廊下を進むと、ようやく「大浴場はこちら」の矢印が見えてきました。
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Insta Studioでは玉次郎と玉姫が待っています。インスタ映えする写真を撮ってみるのはいかがですか。
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ここからさらにもう一度、廊下の角を曲がると、男湯・女湯の順にのれんが並んでいるのが見えてきます。
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更衣室、明るくて清潔な空間です。
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洗面所も広々としています。
ドライヤーと乳液、綿棒が備え付けてあります。
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源泉かけ流しモール温泉【華のゆ】の泉質と効能についてご紹介します。
源泉名:十勝幕別温泉(丘の上の美人の湯)
泉質:ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
泉温:47.2℃(気温25℃)
湧出量:600l/min(動力揚湯)
成分量:1,896g/kg
特長:北海道遺産に指定されている世界的にも珍しいモール温泉。
色は淡い茶色で、お湯の中には、モール温泉特有の植物成分・天然保湿成分が豊富に含まれています。
とても肌にやさしく、別名“美人の湯”とも呼ばれています。 天然源泉かけ流しのモール温泉は、ここ幕別だけです。
大浴場の内部は撮影できなかったので、「華のゆ」のホームページから写真をお借りしてご紹介します。
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出典:https://www.route-inn.co.jp/hananoyu-makubetsu/bath.html
露天風呂(上の写真右)と壺湯(上の写真左)。
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出典:https://www.route-inn.co.jp/hananoyu-makubetsu/bath.html
マグマの湯(上の写真右)とオンドル(有料)(上の写真左)。
ご紹介した以外にも、
・高温槽
・低温槽
・高温サウナ
・水風呂
・足湯
など、多彩なお風呂を楽しむことができます。
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出典:https://www.route-inn.co.jp/hananoyu-makubetsu/bath.html
北海道幕別町 源泉かけ流しモール温泉【華のゆ】は、スーパー健康ランドとして地元北海道幕別町の皆さまにも愛されています。(入館料は北海道幕別町民割引価格があります!)
広い館内には、大浴場のほかに
・漫画コーナー
・キッズコーナー
・麻雀ルーム
・卓球ルーム
・カラオケルーム
・貸切和室
といった大人も子供も楽しめる施設や
・レストラン 花茶屋(土日祝日営業)
・軽食ラウンジ リバティ(平日営業)
といった食事ができる施設もあります。
おふろを出たり入ったり、思い思いの施設で休憩したりと、1日中過ごすことを思えば、入館料はとてもリーズナブルですよね。
【住所】
〒089-0571
北海道幕別町字依田384
【TEL】0155-56-2121
【営業時間】
平日:11:00 – 23:00
土日祝:10:00 – 24:00
(最終受付:閉館時間30分前)
【アクセス】
・JR帯広駅より車で約20分
・帯広空港より車で約40分