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「釧路市丹頂鶴自然公園」。【必見】特別天然記念物の「タンチョウ」に会える。

エンジョイ!北海道

こんにちは!ウェイクアップ北海道です。

2019年7月31日から3日間、道東(釧路~根室~中標津)の各地を旅します。
今回も旅のスタートは、羽田空港から。

梅雨明け直後。猛暑の東京を脱出して冷涼な釧路へ

羽田空港を7時35に出発する、たんちょう釧路空港行きの便は早朝にもかかわらず、かなりの混雑ぶり。搭乗率は9割程度でしょうか。

乗客は、他の月の平日とは少し違い、夏休みの子供たちと一緒のご家族連れが目立ちます。

暑い東京を離れて合宿にでも行くのか、体育会系のユニフォームのグループが搭乗しているのも、いつもと違う景色です。

ここ数日の東京は、梅雨明けとともに猛暑日が続いて、この暑さはしばらく続くと天気予報が繰り返し言っていて、聞くだけでグッタリです(汗)。

たんちょう釧路空港に到着。が、暑い。。。

「やった~!3日間だけでも、この猛暑から逃れることができる。」と、喜んで機上の人となった私。

しか~し、定刻の9時20分に、たんちょう釧路空港に到着し、機内から1歩外に出た私の頭の中によぎった文字は

「なんか暑くない?」

それもそのはずです。
午前9時半過ぎだというのに、たんちょう釧路空港の外気温計は31.3℃を表示しているではありませんか。。。

この瞬間に、暑い夏の一時期を爽やかな北海道で過ごすという私のささやかな夢は、はかなく消えたのでした(爆)。

たんちょう釧路空港のご紹介

気を取り直して(笑)、たんちょう釧路空港のご紹介を。

たんちょう釧路空港は、釧路市中心部より約20キロメートル離れた丘陵地にあり、北海道内では新千歳空港、函館空港に次ぐ航空輸送における拠点空港の役割を担っています。

たんちょう釧路空港周辺に、釧路湿原国立公園・阿寒摩周国立公園という2つの国立公園を擁し、各地への玄関口になっています。

たんちょう釧路空港ターミナルの外には、大自然をモチーフとしたモニュメントが多数設置されていて、タンチョウ・ヒグマ・しまふくろうなどは、その大きさや今にも動き出しそうな表情をしていて、ひときわ目を引きます。

建物を縁取る赤いラインと、中央のカーブしたグリーンのガラス部分が特徴的な「たんちょう釧路空港」を離れて、「釧路市丹頂鶴自然公園」へ向かいます。

特別天然記念物の「タンチョウ」に会いに行きます

釧路市丹頂鶴自然公園は、絶滅の危機にある特別天然記念物「タンチョウ」を保護するため、1958年8月に開園した施設です。

釧路湿原の自然そのままの地形を生かした敷地に、常時10羽ほどの「タンチョウ」が保護されています。

入園料金を支払い、管理棟を抜けた先が保護エリアです。

タンチョウペアの住居は、広々ワンルーム

釧路市丹頂鶴自然公園内は、500メートルほどの真っすぐな舗装された通路に沿って、金網が張り巡らしてあります。

金網の内側は、横幅50メートルほどに区切られていて、1区画に1ペアのタンチョウが暮らしています。

保護スペースには屋根がなく、ここで生まれたタンチョウのヒナは、自由に公園を出入りし、やがて野生に帰っていくそうです。

この日は、12羽のタンチョウがいましたが、ヒナらしき姿を見ることはできませんでした。

ヒナの成長は早く、生後3か月後には親と同じくらいの大きさになるので、施設の外に遊びに出かけていたのかもしれませんね。

タンチョウの個人(個鳥)情報は、保護されていないようです(笑)

金網には、手作りの案内板やクイズも設けられています。

区画にいるタンチョウの名前や生年月日といったそれぞれ情報も明らかに!

中には、出生地が釧路市丹頂鶴自然公園(オス)と野生(メス)の組み合わせのカップルもいたりします。

この釧路市丹頂鶴自然公園が、それだけ自然を生かしたすばらしい環境ということですね。

タンチョウクイズに挑戦してみました(^^;)

ここでタンチョウクイズ!

Q.タンチョウの頭はどうして赤いのでしょうか?

A.タンチョウの頭の赤い部分は、皮膚が露出して血管が透けて見えるためで、ニワトリのとさかと同じです。

興奮したり怒ると、赤い部分が大きく広がります。

英語で「Red-crowned crane」といいます。

ちょっと意外な日本のタンチョウの生態

タンチョウと言えば、冬の雪原での求愛行動の映像をよく見かけますね。

あの映像から、冬に大陸から渡ってくるものと思いがちですが、日本のタンチョウは、渡りをしないため一年中、釧路湿原のどこかで暮らしています。

ただ、だだっ広い釧路湿原ではいつ出会えるかわかりません。

そんなタンチョウに一年中いつでも会うことができるのが「釧路市丹頂鶴自然公園」です。

会いに行ける「特別天然記念物」!

釧路を訪れる際には、タンチョウの優雅な姿を見に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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釧路市丹頂鶴自然公園のご紹介

【釧路市丹頂鶴自然公園】

住所:北海道釧路市鶴丘112

電話:0154-56-2219

〇入園料金:高校生以上470円、小・中学生110円(2019年7月現在)

〇営業時間:4月10日~体育の日/午前9時~午後6時
体育の日の翌日~4月9日/午前9時~午後4時

〇定休日:12月31日~1月3日

〇駐車場:85台(無料)

【アクセス】

〇JR釧路駅より車で約28分
たんちょう釧路空港より車で約10分