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枝幸(えさし)町の「ホテルニュー幸林」にて「海鮮丼」を堪能。

ショッピング 旨い!北海道

お昼は枝幸(えさし)町「ホテルニュー幸林」で、海鮮丼。

2018年9月27日、浜頓別町の池田牧場で「放牧牛のアイスクリーム」を試食してから、本日のランチ会場である「枝幸温泉 ホテル ニュー幸林」へ移動します。
順番が逆のような気もしますが、ま、いいか(笑)。


日本最北の市である稚内市より日本の本土最北端の宗谷岬を経由し、オホーツク海沿岸の網走市まで至る国道238号線。
別名“オホーツクライン”の途中にある枝幸(えさし)町のオホーツク海を望む三笠山の麓に建つ施設が「ホテルニュー幸林」です。


ホテルニュー幸林の食事処「海朱」でいただくのは「海鮮丼」です。
目の前に広がるオホーツク海で水揚げされるホタテ、ぼたんえび、サーモン、まぐろ、かんぱちやウニ、いかなど新鮮な魚介がたっぷりと盛られています。

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ホテルニュー幸林には、日帰り温泉を楽しめる「枝幸(えさし)温泉」もあり、ガラス張りの浴場からオホーツク海のダイナミックな風景を満喫することができます。

 

「ウスタイベ千畳岩」に立ち寄り

ホテルニュー幸林で海鮮丼を食べた後は、次のお約束まで少し時間があるということで、急きょ「ウスタイベ千畳岩」へ立ち寄ることに。


枝幸港の北に突き出した小さな岬の海岸線にあるのが「ウスタイベ千畳岩」。枝幸町を代表する景勝地として、昭和43年(1968年)に「北オホーツク道立自然公園」の一部に指定されました。
畳を千枚敷き詰めたような巨大な岩が波打ち際にまで広がっています。その不思議な景色は、溶岩などが急に冷えて固まったときに起きる「柱状節理」という現象から生まれたものです。
オホーツク海から打ち寄せる波が、ごつごつとした岩場に当たり砕けて白い泡となる光景は、怖いくらいの迫力です。自然の力ってやっぱりすごい!

オホーツク活魚を訪問。

いよいよ宗谷地域を駆け巡った生産現地視察会も終盤です。最後の訪問先である「オホーツク活魚」を訪れました。
ここは、北見神威(かむい)岬を臨む海岸の間近に加工場を有しています。


主要な取扱品は、ホタテ・秋鮭・毛ガニ・いくらなどです。
私たちが訪れたときは、ちょうど秋鮭の収穫シーズンを迎えており、発泡スチロール製の箱に入れられた鮭を、次々に氷詰めして出荷の準備をしているところでした。


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鮭の鮮度を保つために箱詰めされているのは、パーシャル窒素氷です。塩分を調整した水に窒素を注入して窒素水を作り、窒素水を凍結させた氷を製造します。酸素をほとんど含まないため、細菌の繁殖や酸化を抑制する効果があります。
食べてみると、ほんのり塩味でしゃりしゃりした食感です。


オホーツク活魚では、めじか鮭の漁獲増を目指しています。
めじか鮭は、産卵のためにオホーツクの川に戻ってきた秋鮭のうち、産卵のおよそ25日前から60日前までに漁獲されたものです。他の秋鮭よりも脂肪分が多く、食味が良く、漁獲量も少ないため高値で取引されている未成熟な3から4年魚です。生まれは、山形県などの本州日本海側の河川です。生まれ故郷の川に帰る長い旅路にそなえて、エサを求めながらオホーツク沖を回遊する「めじか鮭」の魚体は、たっぷりと脂を蓄えています。一般的な秋鮭に比べ、目と鼻先の間隔が短いことから「目近(めじか)」と呼ばれています。漁獲される秋鮭のうち、1,000匹に1匹いるかいないかといった、希少なブランド鮭です。

 

「カワハギ」に「ホタテ」!

オホーツク活魚では、加工場内の生簀でカワハギやホタテの畜養を行っています。
水槽に差し出した黄色い手袋の中にあるのはホタテのミミと呼ばれる部分です。


カワハギが群がるようにして食べています。
そしていとも簡単に、手づかみでカワハギを捕獲。お見事です!


両側に生簀の並ぶ加工場の長い建物を抜けて外へ出ると、オホーツク海以外にさえぎるものは何もない景色が広がる中、巨大なプールのようなホタテの生簀が設置されています。
ここには隣の北海道猿払村で水揚げされたホタテが運び込まれ、海水を循環させる機能を持つオホーツク活魚の21基の生簀で砂を出し、ホタテに活力をつけた後、出荷しています。


オホーツク活魚のホタテは殻が厚く、甘みが強いです。ホタテの貝柱がしっかりとしており、シャキッとした歯ごたえがある。これが猿払産ホタテの特徴です。

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宗谷(そうや)の旅も無事に終了。

加工場の見学を終えて、オホーツク活魚 代表取締役の藤本信治さんと記念撮影。


魚が好きだから、魚をたくさん食べてもらいたくて開発したという商品をおみやげにいただき、北海道庁主催の宗谷地域の生産現地視察会は終了しました。


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風が吹く日の多い宗谷地方、風力発電の巨大な建造物が至る所に見られます。
見かけるたびに「回れ~!」と心の中で思います。
太陽光発電や風力発電の設備が整っているのに、胆振地方で発生した地震の際に発生した大停電を避けることはできなかったのかなという思いがよぎります。

稚内空港から新千歳空港経由で、羽田空港へ。

稚内空港からの帰路は、全日空のプロペラ機「ボンバルディア DHC8-Q400」に搭乗して、新千歳空港経由で羽田空港まで帰りました。
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晴天に恵まれた2日間の視察会でした。
温かく迎えてくださった北海道の皆さま、どうも有難うございました。

 

枝幸(えさし)町のご紹介

北海道枝幸町は、平成18年(2006年)3月20日、枝幸町と歌登町が合併して誕生した北海道最北の町です。宗谷地方の南東部に位置し、東部はオホーツク海に面しています。海と山にはさまれた険しい地形で国道238号線が南北に縦貫しています。幌別川河口付近は湿原地帯。西部(旧歌登町)は山岳が広がり、面積の8割を森林が占めています。
檜山管内に同じ読みの江差町があります。区別するために枝幸町は「北見枝幸」、江差町は「檜山江差」と呼んで区別することがあります。


沿岸部では漁業、内陸部では酪農が盛んです。
約51キロメートルにわたってオホーツク海に面している枝幸町は、漁獲量日本一の毛ガニをはじめ多くの水産物が水揚げされています。
近年はホタテ稚貝撒き漁業の漁獲高を伸ばし、毎年安定した漁獲量を保っています。夏でも冷たい海域のために貝毒の発生が少なく、また栄養も豊富であるため、ホタテの貝柱が大きく、日本国内向けだけではなく、ホタテ貝柱を中国やフランス、北米などに輸出もしています。

 

【札幌からのアクセス】

利用の場合:枝幸町までは道央自動車道を士別剣淵インターチェンジまで利用し、所要時間は約4時間30分。距離は約300キロメートル。

 

都市間長距離バス利用の場合:札幌から枝幸までの所要時間は約5時間。

※宗谷バスが運行しています。

※記載の情報は全て、2018年9月の取材時点のものです※