エンジョイ!北海道 旨い!北海道
オホーツク・北見エリアの取材最終日である4月4日は、タオモトと親交のある美幌町役場観光担当の岩渕(いわぶち)さんを訪問するところから始まりました。
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タオモトが岩渕さんに「訪問したい」と連絡をしたときから、歓迎の意を示してくださり、当日も細やかな配慮をして迎えてくださいました。
私の予定表では、最終日は網走市方面へ行くつもりでしたが、本日は、岩渕さんが計画した予定に乗っからせていただきます。
美幌町の見どころを巡る“予定表”まで作成いただき、大感謝です。
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上の写真の建物は、美幌町役場別館の隣にある図書館です。
岩渕さんと美幌町地域おこし協力隊として、二日前の4月2日から活動を始めたばかりの河本(かわもと)さんに最初に案内していただくのは、“みどりの村エリア”です。
美幌町は、北海道の東部、オホーツク海から約30キロメートルの内陸にあり、網走市と北見市のほぼ中間に位置しています。
網走川とその最大の支流である美幌川を有する自然が豊かな町です。降雪量が北海道としては少ない方で、自然災害も少なく温和な環境です。
女満別空港から美幌町市街地までの移動時間は車で10分程度、石北本線や国道4路線、道道6路線が交わる道東交通の要衝の位置にあたります。
また、半径約3キロメートルの市街地に商業施設や医療機関等の都市機能が充実していて、生活のしやすいコンパクトシティです。
(↓美幌町でご宿泊をお考えの方は、コチラからどうぞ↓)
民宿峠荘
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案内していただいた“みどりの村エリア”には、自然を体験できる幾つかの施設が集まっています。
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“びほろエコハウス”は、平成20年度の「環境共生地域づくり補助金」を活用して作られました。
地域の気候風土や特色を生かしたモデル住宅として建設され、現在は、体験型宿泊施設として利用されています。
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美幌産木材を使用したゼロエネルギーハウス内部の写真(下)です。
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キッチンとリビングルーム。お料理もできます。
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ペレットストーブ。このほかに、もう1台設置してあります。
真冬以外は、1台で十分暖かく過ごせるそうです。
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リビングの窓からの景色です。見晴らし最高!
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階段上からの写真です(上)。天井も壁も、美幌産の木が贅沢に使われています。
最近では、ママ友のデイユース利用も増えてきているそうです。
環境にも、人にも優しいエコハウスです!
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こちらは、みどりの村エリアにある“グリーンビレッジ美幌”です。農産物の加工体験実習館を備えた宿泊施設です。
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客室11室あります。
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客室には、それぞれ木の名前がつけられています。
からまつ・しらかば・もみじ等々。
客室内部です。清潔で明るい(下の写真)!
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複雑なつくりの渡り廊下と、幅の広い階段で建物内の動線が確保されています。迷路のようで楽しい作りです。
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渡り廊下の中心部から見上げた天井のつくり。模様がなんとも美しい!
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浴室にも潜入取材。
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広くて明るく、キレイです(下の写真)。
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農産加工室です。
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大型のオーブンが設置してあり、本格的なパン焼きもできます。
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この加工室で美幌産の原料を使って製造した味噌を、美幌町の観光物産館で販売しています。
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美幌高校で栽培した大豆を、ここで味噌に加工し、美幌町の観光物産館で販売しています。
美幌町が一丸となって、様々なことに取り組んでいるという温かさのようなものが随所に感じられます。
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みどりの村エリア内にある美幌博物館です。
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開館から30年を迎える美幌博物館ですが、古さを感じさせることのないモダンな建築物です。
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第1展示室には、美幌町の歴史に関するものが展示されています。
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少々見づらいですが(上の写真)、明治の開拓時代からの貴重な写真が数多く展示されています。
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上の写真は、アイヌの人々が使っていた道具です。
鉄製の刃物は交易で手に入れたものです。
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美幌町の開拓は、明治20年に美幌のほか5か村(杵端辺(けねたんぺ)村、古梅(ふるうめ)村、活汲(かっくみ)村、達媚(たっこぶ)村、飜木禽(ぽんききん)村)戸長(こちょう)役場が設置されてはじまりました。
今から130年前の開拓者たちの生活を再現した展示もあります。
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展示されている蓄音機や古い時計などは、美幌博物館建設の際に、美幌町の皆さんから寄贈されたものです。
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保存状態が良く、蓄音機は実際にレコード盤を回して音を聞くことができました!!
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写真の明かりが点いている部分は、道東の国道を示しています。
旭川市へ向かう国道39号線、網走と根室をつなぐ国道243号線、美幌町から羅臼町までつながる国道334号線、釧路まで続く国道240号線など。
その中心に位置する美幌町は、まさに“オホーツク地域のへそ”と呼べるのではないでしょうか。
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続く第2展示室は、美幌町の自然についての展示です。
美幌川から取水した冷たい水を、ため池の上部から下部へと流し太陽の熱で温められた温水を水田に利用しています。
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子供たちに楽しみながら学んでもらおうと、工夫を凝らした展示もあります。
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学芸員の町田さん(上の写真の方です)も身体を張って頑張っています。
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館内をすみずみまで案内していただき、町田さんにお礼を言って失礼した後は、いよいよお待ちかねのランチタイムです。
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今日はとにかく全部、岩渕さんにお任せ。
ご案内していただいたのは、“そばのかね久”です。
地元の方々で、かなり混みあっています。
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特におすすめのランチメニューが上の写真の2つでしたので、私はどこかトリッキーなイカの絵に惹かれ“イカ天丼セット”を注文。
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イカ天丼とお蕎麦のボリュームあるセットメニューでしたが、イカ天丼のタレの甘さに蕎麦のだしの味がほどよくマッチ。
わかります?甘いの次はしょっぱいを楽しみたい、欲張りな女ごころ(笑)。
というわけで、完食です!おいしかった。ご馳走様でした。