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北海道 美瑛(びえい)町で「ケンとメリー木」。からの「青い池」。

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美瑛町の美しい風景に癒されて


旭川ラーメン村でお昼を食べた後は、車で南下して丘の町美瑛町を訪ねます。


「日本で最も美しい村」連合の取組みをしている美瑛町は、どこもかしこも見どころだらけ。美しい景色が広がっています。


パッチワークの路巡りの丘陵地帯です。


セブンスターの木や親子の木も探してみましたが、見つけることができません。
とりあえず美しい景色をパチリと1枚。

「ケンとメリーの木」です!


ケンとメリーの木は、美瑛の丘陵地帯に立つ1本の大きなポプラの木です。
1972年に日産自動車から発売された「ケンとメリーのスカイライン」のCM「地図のない旅」編のロケーションに使われたことから観光名所となり「ケンとメリーの木」と名付けられました。


日本がどんどん豊かになるという時代の空気感と相まってこのCMは幅広い年齢層の心をつかみ、当時は社会現象ともいえるベストセラーになったのです。

 

近くにはペンション「ケンとメリー」と、カフェ「ツリーテラス」があります。

(↓ペンション「ケンとメリー」のご予約はコチラからどうぞ↓)
ペンション ケンとメリー

いずれも農地は私有地なので、観覧の際のマナーは守りましょう。

美瑛町「自家焙煎珈琲 北工房」へ。


観光スポット「ケンとメリーの木」を離れたあとは、そこから車で約10分の「自家焙煎珈琲 北工房」を訪ねます。

「自家焙煎珈琲 北工房」店主である石村さんは、「農業景観」を「風景」として活用し有名観光地となった「丘のまち。びえい」に、平成元年に「自家焙煎珈琲 北工房」をオープンしました。
農業あっての景観だということは、石村さんがずっと抱き続けてきた思いです。
そんな地元の農家を応援したいと、大豆ブレンドコーヒー(丘のかおり)を開発しました。
自然農法により契約栽培された大豆と珈琲豆を1対1でブレンドしたヘルシーコーヒーを提供しています。


ストレートコーヒーと大豆ブレンドコーヒーの飲み比べをしてみたいという私のわがままに対して、1杯のコーヒーを半量ずつ、それぞれ別のカップに注いでご提供くださるという神対応!!


大豆ブレンドコーヒーは、ストレートコーヒーに比べて、味がまろやかで見た目の色もやや明るめなのが特徴です。

フォトグラファー 「Nao Akimoto」さんとの出会い。


ゆっくりとコーヒーをいただきながら、店主こだわりの居心地の良い店内でお店の常連さんともすっかり打ち解けて、時間の経つのを忘れて、気が付けば1時間半もの時が過ぎていました。


タオモトと意気投合して、美瑛の情報を教えていただいたのは、旭川市在住の星空フォトグラファーNao Akimotoさんです。
美瑛の星空に魅了され、毎日のように星空を追って美瑛に通っています。


店内に飾ってあるNao Akimotoさんの星空の作品です。
技術的なことはわかりませんが、長時間かけて撮影し地道な編集作業を行って、ようやく作品として完成するといったお話をしていただきました。

星空に出会えないときは、旭川空港で発着する夜の飛行機を撮影しています。
マイナス20℃の気温の中、道なき道を雪をかき分けて空港の境界線まで近づき、着陸する飛行機の真下へ入り込んで撮影することもあるといった常人には、とても想像のつかない興味深いお話が次々に飛び出します。
何かを極める人って、やはり突き抜けていますね。

「北工房」店主の石村さんのもう一つの顔は「看板職人」


話を「北工房」に戻します。
建物は、すべて店主の石村さんがこだわり抜いて建築家に設計を依頼したものです。
1階はすべてカウンター席。オーディオから流れるジャズが柔らかく空間を包みます。

石村さんからいただいた名刺には、「手作り珈琲と看板の店 北工房」と印刷されています。
なんと、石村さんは珈琲店主のほかに看板職人というもう一つの顔を持っています。
もちろん、お店の看板も石村さんの作品です。
鉄製の突き出し看板です。ドイツの教会をイメージしたもので、建物も看板に合わせてデザインしています。


Naoさんに主役の座を奪われ、すっかり登場が遅くなってしまいました。
カウンターの中で優しく微笑んでいるのが店主の石村さんです。
ここでもいたずらっ子のようなNaoさんに持って行かれた感は否めませんね。

美瑛町「自家焙煎珈琲 北工房」へのアクセス

●住所
〒071-0205 北海道上川郡美瑛町栄町3-5-31

営業時間 : 10:00〜18:00 定休日:水曜日(2019年8月現在)

電話 & FAX : 0166-92-1447
●JRをご利用の場合
旭川駅よりJR富良野線(約32分)美瑛駅下車。徒歩7分。

富良野駅よりJR富良野線(約36分)美瑛駅下車。徒歩7分。
●お車でお越しの方へ
旭川空港より国道237号で美瑛、富良野方面へ。約15分

旭川鷹栖ICより国道237号美瑛、富良野方面へ。約35分

富良野より国道237号美瑛、旭川方面へ。約35分

「青い池」が見たい。日没までに間に合うか?

「これから青い池に行こうと思うんですけど間に合うでしょうか?」という私の質問に、Naoさんが即座に回答してくれます。
「今日の日没は、18時12分。あと1時間なので、行くなら今すぐにいった方がいいですよ。」
流石、美瑛に精通した「プロ」なNaoさん。ありがとうございました。


美瑛の中心から車で約20分、明るいうちに青い池駐車場に到着。ところが、その直後から雲行きが怪しくなり、雨がポツポツと落ちてきました($・・)/~~~。
案内板には、青い池の水が青い理由などが説明してあります。
写真を撮影して、とにかく先を急ぎます。


青い池駐車場からしばらく木立の中の遊歩道を歩くと、視界が開けて青い池の全体が見えてきます。
予想以上に青いというのが私の感想です。
この木々のある風景に加え、小雨という条件が重なり、幻想的な雰囲気がより強く感じられます。

美瑛(びえい)町のご紹介

美瑛(びえい)町は、北海道のほぼ中央に位置し、道内第2の都市「旭川市」と映画「北の国から」などで知られる「富良野市」とのほぼ中間にある町です。
美瑛町の面積は東京23区の広さに匹敵し、なだらかな丘陵と豊かな自然環境と景観が特徴になっています。

美瑛町全域を「景観計画区域」の対象にしており「美しい日本のむら景観百選」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」(美瑛リフレッシュライン)に選定されているほか、美瑛町を含む1市6町村で「富良野・美瑛観光圏」を形成しています。
寒暖の差が激しい内陸性気候であり、春夏秋冬が明確になっているため四季の移り変わりを楽しむことができます。


美瑛町が舞台(ロケ地)となった代表的なメディア・作品

CM
・日産自動車「スカイライン」
・日本航空 JAL 先得「ニッポンを見つけよう」

【札幌からのアクセス】(2019年8月現在の情報です)
JR利用の場合:札幌・旭川間は特急列車で所要時間1時間30分。旭川駅で普通列車に乗り換えて約32分


車(高速道路)利用の場合:札幌ICから道央道で旭川鷹栖ICへ。国道48号→国道12号→国道237号を経て美瑛町へ。札幌から約166キロメートル。所用時間は約2時間30分
高速バス利用の場合:都市間バスで札幌から旭川までは、所要時間は約2時間(高速あさひかわ号)。旭川駅でJRの普通列車に乗り換えて美瑛駅までは約32分