旨い!北海道
豊浦町の国道37号線沿いの高台に立ち、噴火湾を一望できる「ドライブインみさき」。
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金子文夫さんと洋子さん夫婦が切り盛りしている地元の人気店だ。「噴火湾のホタテしか食べたことがないから、おいしいのが当たり前。どうしておいしいか聞かれても答えられないよ~」と笑う洋子さん。強力な助っ人に登場してもらい、噴火湾のホタテの魅力に迫った。
鉄鍋の上に乗りジュージューとおいしそうな音を立て運ばれてきたのが「ホタテめし」(焼き飯)。「ドライブインみさき」の看板メニューだ。
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地元の人も家でまねして作るけど、この店のような味と食感はなかなか出せないと太鼓判を押す。「味つけは塩だけ、仕上げの香り付けにしょうゆをかけているけど、ホタテがおしいから、あまり手を加えてない」と洋子さんは胸を張る。
ドライブインみさきは、洋子さんのご両親が1971年にオープンした店。34年前から料理を担当する夫の金子文夫さんと夫婦で営業している。オープン以来、噴火湾のホタテ料理を始め、丼物やラーメンなど気軽に味わえる店として地元客に愛されている。
ここ豊浦町はホタテ養殖発祥の地といわれ、同店では「ホタテめし」以外に、「帆立フライ定食」
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「帆立バター焼定食」
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「帆立フライカレー」
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「ホタテ丼」
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毎年、12月から翌年3月まで、4か月間限定の「ホタテ刺身定食」など、バラエティーに富んだホタテのメニューが並ぶ。
ホタテは貝柱が厚く料理しやすいことから2年貝を使い、地元の漁業組合から12から翌年の3月までに獲れるものを直接仕入れている。毎年3月に約2トン半のホタテを1年分ストックする。「スタッフ全員で1個1個ホタテの貝殻からホタテの身を外してウロを捨てるのはとっても大変」と洋子さんは語る。
さて、噴火湾のホタテがなぜおいしいか、胆振噴火湾漁業協同組合 豊浦支所の木村幸弘支所長にも聞いた。「新鮮ならどこでもおいしいさ。なぜおいしいか?は分からないけど、ホタテの貝殻に余計な付着物をつけないよう常に状態と成長をチェックしている。あとは海を守るため、毎年6月には漁協の女性部で植樹祭をやっている」とのこと。
ホタテのおいしさを味わうなら冬季限定のホタテの刺し身もお薦めと木村さん。みずみずしく甘くて、食べ続けているけど飽きないと言う。
「ドライブインみさき」の窓の向こうに広がる景色も見飽きることがない。
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自然豊かな噴火湾を眺めながら食べるホタテは絶品だ。
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電話 0142-83-2624
交通アクセス
JR豊浦駅から車で約5分(豊浦駅から約2.5キロメートル)
営業時間:10:00~21:00
定休日:木曜
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
住所
北海道虻田郡豊浦町字高岡48-4